・福祉保健委員会
・議会運営委員会
・つくば中心市街地まちづくり調査特別委員会
・最終処分場に関する調査特別委員会
だれもが参加し、よくなっていく。そんなつくばを次の世代に伝えたい。
新型コロナウイルスと共に生きることになり、不安と閉塞感でどうしたらいいの、という状況の中、助けられたのは思ったことを言い合える人のつながりでした。この感じ、『どこかで経験した』と思い当たったのは3.11(東日本大震災)のこと。
当時、3歳の息子を抱え、見えない放射性物質に右往左往。
つくば・市民ネットワークの話し合いの場に参加し、機械を借りて、気になる場所を測り、市の職員とも話しました。さらに議会での提案につなぎ、学校給食の測定、通学路の測定などが実現。議員に任せるのではなく、一緒に行動したからこそ‘声’を届けることができました。
そうしたつながりやアクションを「政治」と呼ぶなら、政治は他人事ではない。私のなかで「政治」の意味が変わりました。ひとりでは難しくても、みんなで考えることで解決のヒントが見つかります。一緒に「住んでよかったつくば」を作りましょう。
浅野英公子(あさのえくこ)
*浅野英公子のプロフィール
1961年 富山県生まれ、育ち。
1980年 富山県立富山高等学校卒業
1984年 東京外国語大学卒業
学習塾教室長、高校講師、オーガニック検査員など
2015年~ 甲状腺検診ボランティアリーダー(関東子ども健康調査支援基金)
2017年 つくばdeプレイパークひろめ隊立ち上げ(2020年6月まで共同代表)
2018~2020年 つくば市子ども子育て会議委員(市民公募)
2018~2019年 つくば市放課後子供教室コーディネイター
2019年 吾妻小学校PTA会長
2020年 つくば市議会議員に初当選
総務委員会副委員長
2023年 福祉保健委員会
議会運営委員会
現 在 : 吾妻在住 3人家族
趣 味 : 書評を読むこと、ライアー演奏