つくば市議会議員・小森谷さやか

議員となって8年が経ちました。皆さまの温かなご支援に感謝しています。
子育て中の母親の目線で、暮らしのこと・教育のこと・地域のこと・環境のこと等、話し合い、提案してきました。
また、薬剤師として健康問題にも強い関心をもって取り組んできました。
これからも対話を重視し、少数意見を大事に活動していきます。

小森谷さやか

SNS

小森谷さやかが取り組んできたこと
みどりのプールや、研究学園小中学校、
市役所コミュニティ棟に市民スペースを要望し、実現!

プロフィール

1974年 群馬県前橋市に生まれる
1993年 群馬県立前橋女子高等学校卒業
1993年 富山医科薬科大学薬学部入学
1997年 製薬メーカーMR(営業)として就職
2004年 メーカー退職、調剤薬局の薬剤師を始める
2007年 つくば市に転居
2011年 3.11をきっかけに市民活動を始める
2014年 つくば・市民ネットワーク運営委員に
2016年 つくば市議会議員に初当選
 現在 つくば市議会副議長、総務文教委員会委員等
    (家族は夫と息子2人と猫2匹)

・つくば市議会 副議長
・総務文教委員会
・広報広聴委員会
・つくば中心市街地まちづくり調査特別委員会 副委員長
・スポーツ施設調査特別委員会

きっかけは3.11

東日本大震災が起きた時、息子たちは2人とも未就学児でした。この小さな子どもたちをそれまでのように外で遊ばせていいのか、食べ物は何を気を付ければいいのか?テレビや大手新聞社が報じる横並びのニュースに疑問を抱き、インターネットの情報を調べたり、あちこちの学習会に参加しました。

「安全な原発などあり得ない」という考えに至った私は、当時のママ友たちと、原発だけでなく当時、にわかに持ち上がった安保法制・憲法改「正」の動きをテーマにしたチラシを作り、あちこちで配布しました。そして、チェルノブイリや福島のドキュメンタリー映画の自主上映会、お話し会、循環型社会を意識した“0円マーケットくるくる広場”などを開催するうちに仲間が増え、つくば・市民ネットワークともつながりができました。

社会の流れを変えたいならまず自分の足元・身近な地域から!と思い至り、立候補しました。

「NO NUKES」手作りのステッカー
当時のママ友たちと作ったチラシ

議員 = 代理人

2016年12月から議員活動スタート。
市民ネットでは、議員を「代理人」と呼び、市民の声の代弁者であることを意識した活動をしています。とくに弱い立場の方、少数派とされる方々の意見を届けることを大事にしています。

私が今まで一般質問で取り上げたテーマをそのような視点で振り返ってみると
・香害、化学物質過敏症
・障害者政策(各種補助事業の拡大、条例制定、バリアフリーの進め方等)
・ワクチン被害(HPV、コロナ)
・コロナ禍では子どものマスクや黙食について
等々、薬剤師としても仕事を続ける中、健康問題に対してはやはり力が入ります。
その他、子どもの育ちや学校教育について相談を受けることが多く、さまざま提案を続けています。

小森谷さやかリーフレット