つくば市議会議員・小森谷さやか


子育て中の母親の目線で、暮らしのこと・教育のこと・地域のこと・環境のこと等、話し合い、提案してきました。
また、薬剤師として健康問題にも強い関心をもって取り組んできました。
これからも対話を重視し、少数意見を大事に活動していきます。

小森谷さやか

SNS

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小森谷さやかが取り組んできたこと
みどりのプールや、研究学園小中学校、
市役所コミュニティ棟に市民スペースを要望し、実現!

プロフィール

1974年 群馬県前橋市に生まれる
1993年 群馬県立前橋女子高等学校卒業
1993年 富山医科薬科大学薬学部入学
1997年 製薬メーカーMR(営業)として就職
2004年 メーカー退職、調剤薬局の薬剤師を始める
2007年 つくば市に転居
2011年 3.11をきっかけに市民活動を始める
2014年 つくば・市民ネットワーク運営委員に
2016年 つくば市議会議員に初当選
2020年 つくば市議会議員 2期目当選
2024年~ つくば市議会議員 3期目
 現在 つくば市議会副議長、総務文教委員会委員等
    (家族は夫と息子2人と猫2匹)

○つくば市議会 副議長
○総務文教委員会
○広報広聴委員会
○ジオパーク・道の駅推進特別委員会

きっかけは3.11

東日本大震災が起きた時、息子たちは2人とも未就学児でした。この小さな子どもたちをそれまでのように外で遊ばせていいのか、食べ物は何を気を付ければいいのか?テレビや大手新聞社が報じる横並びのニュースに疑問を抱き、インターネットの情報を調べたり、あちこちの学習会に参加しました。

「安全な原発などあり得ない」という考えに至った私は、当時のママ友たちと、原発だけでなく当時、にわかに持ち上がった安保法制・憲法改「正」の動きをテーマにしたチラシを作り、あちこちで配布しました。そして、チェルノブイリや福島のドキュメンタリー映画の自主上映会、お話し会、循環型社会を意識した“0円マーケットくるくる広場”などを開催するうちに仲間が増え、つくば・市民ネットワークともつながりができました。

社会の流れを変えたいならまず自分の足元・身近な地域から!と思い至り、立候補しました。

「NO NUKES」手作りのステッカー
当時のママ友たちと作ったチラシ

議員 = 代理人

2016年12月から議員活動スタート。
市民ネットでは、議員を「代理人」と呼び、市民の声の代弁者であることを意識した活動をしています。とくに弱い立場の方、少数派とされる方々の意見を届けることを大事にしています。

私が今まで一般質問で取り上げたテーマをそのような視点で振り返ってみると
・香害、化学物質過敏症
・障害者政策(各種補助事業の拡大、条例制定、バリアフリーの進め方等)
・ワクチン被害(HPV、コロナ)
・コロナ禍では子どものマスクや黙食について
等々、薬剤師としても仕事を続ける中、健康問題に対してはやはり力が入ります。
その他、子どもの育ちや学校教育について相談を受けることが多く、さまざま提案を続けています。

小森谷さやかリーフレット