新型コロナ感染症関連・アンケート結果

7月末までに136名の方から、ご回答いただきました。ご協力ありがとうございました。いただいたご意見も踏まえて、市へ要望書を提出しました。
また今後の活動や市議会での提案に繋げてまいります。
引き続き、アンケートを行っています。ご意見お寄せください。

下記に、アンケートでお寄せいただいた内容について結果を報告します。

1.ご回答いただいた方の年代

2.ご家族に次の方はいらっしゃいますか(あてはまるものはいくつでも)

3.あなたやあなたのご家族は何に困りましたか(あてはまるものはいくつでも)

4.記述回答 (個人が特定される内容は除いています)

回答時期

年代

具体的にどんなことに困っているか教えてください。

こんなことならできる、またはこんな対策があれば、という提案があれば教えてください。

5月初旬

40歳代

最近子供の語彙力の低下が気になります。簡単な単語がなかなか出てこないことがあり(40代の私にはよくあることなのですが・・・)家族以外の人と接する機会が激減したせいかなと。家族間だとやり取りも単調なせいかなと思いつつも、学校の先生やお友達に沢山刺激をもらっていたんだなと実感しております。

子供は、電話やテレビ電話やメールではなく、人と直接話すリアルコミュニケーションを求めています。
一週間に一度10分だけでもいいので、感染対策を講じたうえで、担任の先生と対面で話す機会などがあればと思います。
もっと贅沢を言えば、密にならない程度の人数で週に一度時間は短くてもいいので、分散登校できればとも思います。

5月初旬

40歳代

自宅学習には限界がある。
夫の在宅勤務と共存は難しい。

一クラスの人数を減らしてほしい。長男のクラスは40人超え。毎年インフルエンザ時期は最初に学級閉鎖になる。学校が再開しても不安が残る。

5月初旬

40歳代

子どもたちが友達と会えず精神的に不安定になったことや、新学年の授業が一度もないまま家庭で新しい内容を教えるのは難しいこと

 

5月初旬

30歳代

子どもが家にいるため仕事にいけなくなった。用事がないと生活に張り合いがなく朝起きられない。世間の、子どもを通報したり、人のせいにしたり、人を責めるようなピリピリした空気がつらい。

・災害時に、誰かの指示を待って、そのとおりに動き、あとで誰かを責める、ということしか市民はできないのだろうか。どこかを 閉鎖したら、開いているところに集まってしまうことになる。家に閉じこもっていると、鬱の傾向になっていくのを感じる。コロナ死とコロナ関連死のバランスを見極めて、市民が自分で考えて行動できる社会であってほしい。
・学校の先生たちには、この機会に、教育大綱の説明の動画や、イエナプランのリヒテルズ直子さんの講演会の動画や、映画「みんなの学校」、麹町中や桜ヶ丘中の事例など、つくば市教育委員会からおすすめのものを見てもらったり、先生同士で議論したりしてほしい。
・休校中の児童に動画がおすすめされているが、メディアは子どもの発達によくない面も持っていることを忘れないように注意喚起してほしい。同時に、自然観察や、読書、好きなことについて調べる、あやとりや折り紙など、心と体の発達によい課題も提示してほしい。
・図書館は、予約した本は借りられるようにしてほしい。

5月初旬

30歳代

子どもの運動量が激減していること。
図書館が休みのため、本代がかかること。

図書館の開放。移動図書館だけでも再開して欲しい。

5月初旬

40歳代

学校が長らく休みとなり、中だるみか、子どもの生活(起床時間など)をきちんと整えることが大変になってきました。
また、運動部で活動していましたが、大会がなくなったこともあり、部活動へのモチベーションの低下も今後心配です。

 

5月初旬

40歳代

一人っ子ではないのはいいのだけど、集合住宅のため、普段勤めでいない人が長時間自宅にいて、騒ぎ過ぎないように子供たちにいつも以上に気を配り、よりストレスになってしまってます。

Covid-19への必要以上の心配により、疑心暗鬼になっての生活を強いられる方が危険だと感じます。子供たちにも短時間で距離を保ちながら遊ぶのは大丈夫だと、ある程度の具体例を挙げてあげるのが1番。
抵抗力のない、そして既往症あり、元気な高年ご夫婦がマスクして外歩いてる姿が多いです。
そのかたちこそstay homeであり、おうちで適度に気分転換できるサポートシステムの方が大事だと思います。
前提に自分の健康を、体温や睡眠、食事といった生活習慣を管理できてこそなので、それができない方は厳しいですが、リスクが高いのでstay homeです。

5月初旬

50歳代

お稽古事に行けなくなっている。
医者に通うのをやめている。
ボランティア活動の運営が滞っている。
家族以外の人と話す時間がなくストレス
狭い家で大人数が居るのが辛い。

 

5月初旬

40歳代

・学校の休校と学習の遅れ
 小学4年生と新1年生の子どもがいます。
 学校と先生はは今できる事をしてくれている(宿題の配布、子ども向けの記事をホームぺージに掲載、メールでのやり取り)と思います。ですがやはり学習の遅れは不安です。
 特に新1年生の子は 勉強がどういうものか理解 できていないのでこの先このままの状況が続くことが親は不安です。机に向かうことからはじまりひらがな・数字の書き方初歩的なことから取り組んでいますが親が付きっりにならないと集中してできません。仕事をしていないのだからいいじゃないかと思われるかもしれませんが意外に時間を取られてしまいます。また、家庭学習の内容がこれで十分なのか不安です。学校の先生からは無理のないように 少しずつやってくださいとアドバイス頂きましたが… 
 小4の宿題もまだ学習していない4年生の内容が入った課題もあり、こなしているだけのような感じもあり身についていないように感じます(ドリルやプリント)
学校が再開された時にこの休みの分を取り返せるのか、親だけでなく子どもも心配しています。
小1の子は先生の顔すら覚えられていません。8日に先生と対面していますが数分でしたし、マスクで隠れていましたから仕方ないですよね。
・運動不足です。
毎日家の近所を散歩したり 親子で縄跳びやバトミントンなどしていますが やはり運動不足です。家の周りではできる事も限られますし、公園も密になるので行かなくなりました。休校になってから家族全員体重を測定していますが、全員増えています(汗)
・仕事への影響
 父親は在宅勤務になりましたので、子ども達は日中家の中で静かに過ごさなければならない時間もあります。幸い父親が理解のある人なので怒られることは今のところありませんが子どもなりに気を遣っているようです。
夫もいたくて居るわけではなく在宅勤務になった故の不都合もあります。ネット環境がその一つです。
今後もしもオンライン授業になった場合 ネット環境が整えられるか気がかりです。
・習い事が全てお休みになり子どもの楽しみが減った。
・図書館が利用できず、子どもはがっかりしている。本好きの子どもなのでこの自粛中本を借りられないのが本当に痛いです。

・図書館を条件付きでいいので開けて欲しいです
貸出・返却のみ。閲覧や学習等はしない。ネットで本の予約をする。館内にいられる時間を20分等と制限をつける。入館人数を制限して予約制にするなど。(無理ですかね…)
・学校の図書室を利用できる日(貸出と返却のみ)があるといいです。学年で利用できる曜日を分ける。利用する人は前もって学校に連絡しておく等方法はあると思うのです 
・登校日を設けてもらえないかと思ったのですが…
 学校に行く事をすこしでも意識させたいです(特に新1年生に)
 でも登校してもやれること できる事がないんですよね…。授業もできないし、お楽しみ会的なことももちろん駄目でしょうし無理でしょうね
 児童クラブに通う子は学校に行けるので、先生や友達との接点がありますが、家にいる子ども達は接する人間が非常に限られているのでそのことも気がかりです。仕方がないことなのでしょうが、その差は大きいと思います。
 メール等で先生とやり取りできますが やはり直接会って話をするのとは大きく違うと思うのです。
 まだまだ先の話ですが、ある程度収束の目途がたったら自由登校を認めてもらえないでしょうか。
 アンケートの趣旨に添った回答ができずまとまりもなく我儘なことを言っているようにも思い申し訳ありません。
 5月6日までならと思って黙っていましたが、まだまだ続くとなると思っていることをつらつらと書いてしまいました。すみません。

5月初旬

40歳代

小学生の子どもの学習状況が心配であること。
子どもの学習についてどのように手助けをしたらよいか、宿題があるにはあるが、学校からの具体的な支援があまりように感じていること。
他の小学校の話を聞くと、学校によって対応にばらつきがあるようで、他校の話を聞くと気持ちが落ち込むこと。

 

5月初旬

40歳代

子供が友達と遊べないので、親が相手をするしかない。そして家で運動不足になっている。仕事が休みだけど、この先仕事が再開するか不明(夫)。介護事業所経営者は利用者のために頑張って施設を切り盛りしているが、1人でも感染者が出たらと思うとあまりにも保証がないなあと思う。施設から感染者が出たら施設名を公開されて、もう経営は出来なくなるのは目に見えています。配られたマスク2箱では何の保証にもならない(妻)。

フェイスガードやウイルス対策用のスプレーなどを各事業所に配って欲しいです。
ドライブスルー検査。

5月初旬

40歳代

学校の休校、保育園の自粛、運動クラブの活動禁止、数名での公園及び学校グラウンドの使用禁止、パートタイマーへの補助金が出るのか不安、自宅勤務は自宅に子供もいる中でやりにくい、仕事も生活も困難に直面している、ストレス、外出できない、居場所がない、近所からの子供達の遊びについての通報(子供の心のケア) 子供達の体力と免疫力の衰えと精神的なストレス

 

5月初旬

40歳代

子どもどうしで遊んだり、公園に行くことさえも、非常識で迷惑な行為だとみなされてしまう風潮。登園自粛や休校のため、夫婦で育児と仕事の時間を分担しながら、これまでの半分の時間で通常通りの仕事量をこなさなければいけないためとても大変な日々を送っています。家庭の外も中もこんな状況が続くと、子どもは、自分の存在自体が迷惑なのだと受け止めてしまわないか心配です。疲労がたまって免疫が下がってコロナにかかってしまいそうなのも心配。今はまだ気が張っているけれど、もう若くないので気を緩めたらどっと来てしまいそうです。せっかく子どもとの時間があり、育児の時間も楽しんで子どもと向き合って過ごし、仕事と家庭を両立できたらと思うのですがなかなか難しいです。

学校の担任の先生とつながっていると思えるように、所属する小学校・学級からの動画配信(オンラインクラス)やオンラインでの交流、新年度のクラスメイトと友だちになれるような何か。できれば公園で自由に遊ばせてほしい(例えば、すいている外遊び場所や定員をリアルタイムで配信してもらえたら従います。車はありますし、外遊びができればどこでもいいです)。無認可保育園にも認可保育園と同様の行政からの支援がほしい。ハイリスク集団(高齢者など)には特に、自宅で居心地よく過ごせるような行政からの支援。つくば市の治安が悪くならないような予防(今回のことで経済格差が大きくなり困窮する人々が増えないようにという意味です)。とはいえ、集団を分断するのではなくコミュニティの人々の心が一つになるような取り組み方をしてほしいです。ニューヨークの医療者の友人からは、人々が心を一つにするしか今回の問題の解決策はないと聞いています。

5月初旬

40歳代

家で過ごすのは思ったより苦にならない。ただ病気や経済への影響など未来への心配。

 

5月初旬

40歳代

むしろ、在宅勤務になった夫と登校渋りのある子どもは調子良くなりました…。しかし、離れて暮らしている一人暮らしの父が心配なのに、会いに行くのが難しく困っています。

 

5月初旬

18~29歳

正社員を解雇されました。コロナの影響で会社の通常営業が困難な様子も見受けられ、新人一人に構っていられるほど暇じゃないと言われ、まともに研修を受けさせてもらえませんでした。立場として情けないです。扶養家族もいるので医療の面で心配です。

若者を守ってくださる対策があると嬉しく思います。今はアルバイトとして心機一転しております。

5月初旬

60歳代

一番心配で不安なのは、PCR検査を受けたい人が必ずしも受けられないこと。検査と隔離を国が本気でやる気がないこと。