【つくば市議会】令和7年12月定例会議 録画公開

議会

つくば市議会の録画が公開されました

令和7年度 つくば市議会 9月定例会議では、12月3~5、8日(水~金、月)の4日間で一般質問が行われました。

つくば・市民ネットワークの一般質問

つくば・市民ネットワークの代理人4名は、4日(木)、5日(金)に一般質問を行いました。

一般質問とは、市民の代表である市議会議員が市長や市の職員に対して、生活に密着した課題や、市民の疑問・要望を行政に届ける手段です。

市民ネットの川田青星(あおる)、あさのえくこの録画は以下のリンクボタンからご覧ください。
(小森谷さやか、川村直子の録画は公開開始後リンクします。)

1. ハートフルSルームの活用について

2. 谷田川の越水対策について

3. 下水道使用料の福祉減免について

通告書(PDF)

1.森林環境譲与税の使途について

2. 公共施設におけるトイレの適正な個数について

3. 外国につながる子どもの日本語支援施策の進捗について

通告書(PDF)

1. 5歳児健診について

2. 児童発達支援センターの駐車場の確保について

通告書(PDF)

1. 市におけるごみの最終処分について

2. 生活困窮者への緊急的な支援の在り方について

3. 生活保護基準額の指標となる級地の見直しについて

通告書(PDF)


つくば・市民ネットワークでは、定例会議の際、市民の皆様から頂いた意見や声をもとに、「一般質問」という形で市政の確認、提案をしています。

一般質問をするためには、当事者への現状確認をはじめ、現地の視察、先進事例や他自治体の調査などたくさんの準備が必要です。多くの作業を経て、事前に担当課ともヒアリングし、制限時間内にまとめて質問に臨みます。

とかく行政用語が飛び交いがちですが、できるだけ多くの市民の方にもわかっていただけるような言葉に置き換えたり、具体的な事例を出すよう複数人で検討しています。

時には市の現状に対し指摘もしますが、その際は、建設的な提案も併せて行うよう心がけています。

過去の質問についても、インターネット上にて録画が公開されています。どうぞご覧ください。