つくば・市民ネットワークの代理人(議員)のあさのえくこが、環境ごみ部会の報告をFacebookとInstagramにあげています。
他にも、議会活動や日々の活動をレポートしていますので、是非お読みいただけたらと思い掲載いたします。どうぞご覧ください。
報告が遅くなりましたが、先日、市内中学校の生徒さんとダンボールコンポストの勉強会をしました。
「SDGsの観点からダンボールコンポストについて聞きたい!」という申し出があり、環境ごみ部会のメンバーで対応しました。
ダンボールコンポストの説明は何十回もしていますが、ほとんどが中高年の方。今回は中学生なので、基材となる籾殻くんたん の「籾殻?はて?」から始まります。
引率されている先生も、下調べとしてホームセンターでコンポストについて聞かれたそうです。
店のスタッフが「コンポスト??」という反応で、「これが実情なんだな」ということをはからずも納得されたとのこと。
どうやって堆肥(コンポスト)にするのか、どこで使うのか、広めていくための課題について、など質問がたくさん出ました。
もちろん、実際のコンポストの様子を見て、「発酵〜❤️」を体験していただきました。
ごみを焼却しても灰がたくさん出ること、それを今は遠く東北地方まで運んで処分してもらっていること、などをお伝えしました。
循環型社会をどう実現していくか、がしっかり自分ごとになっています。頼もしかったです!
これから英語のプレゼンとして仕上げるそうです。楽しみです!