つくば市議会は、今年4月から定例会の会期を概ね1年とする通年議会を導入しました。定例会議は年4回。3,6,9,12月に行われます。
つくば・市民ネットワークでは、その定例会議の際、市民の皆様から頂いた意見や声をもとに、一般質問という形で市政の確認、提案をしています。
一般質問をするためには、当事者への現状確認はじめ、現地視察、先進事例や他自治体の調査など準備が必要です。多くの作業を経て、事前に担当課ともヒヤリングし、質問時間30分にまとめて一般質問に臨みます。
時には市の現状に対し指摘もしますが、その際は、建設的な提案も併せて行うよう心がけています。
また、とかく行政用語が飛び交いがちですが、できるだけ市民の方にもわかっていただけるような言葉に置き換えたり、具体的な事例を出すよう複数人で検討しています。
今回も市民ネットの市議4人がそれぞれ担当し、一般質問をしました。録画がアップされましたので、ぜひご覧ください。
なお、副議長の小森谷さやかが、17日午前、議長職を代行しました。
(→その様子はこちら。)
各議員の一般質問の様子は、以下の録画をご覧ください。