県政をもっと
市民に見えるように!
うののぶこ県議会レポート
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プロフィール
うののぶこ・プロフィール
1965年 高知県高知市生まれ
1983年 高知県立高知追手前高等学校卒業
1987年 広島大学総合科学部卒業(人間行動科学)
広島県庁に入職(県立総合精神保健センター勤務)
1992年 つくば市に転居
2011年 つくば市公共交通活性化協議会委員
2012年~2020年 つくば市議会議員
2016年~2020年 議会活性化推進特別委員会委員長
2021年~ つくば市一般廃棄物減量等推進審議会委員
政策
つくば市で進めてきた「情報公開」と「市民参加」。市民同士の対話の中から提案し、実現してきました。県政も市民の力でパワーアップしていきます!
●県政の見える化
決まってから知らされるのではなく、検討の段階から情報公開で見える化し、住民参加の機会を増やして、住民の声が反映される県政へ!
●持続可能な社会
温暖化対策を住民参加で話し合う気候市民会議の開催を目指します。有機農業を茨城県に拡げ、豊かな自然を次世代に引き継ぎます。
●誰もが自分らしく暮らし続けられるいばらき
少人数学級の実現、インクルーシブ教育を目指します。
地域コミュニティや生活支援、公共交通の充実を目指します。
●大事なことは自分たちで決められる!県政へ
東海第二原発の再稼働など、生命・財産に関わる大事なことは、県民一人ひとりが意思表示できる県民投票の実現を目指します。
動画で見る!『仕事人うの』 シリーズ
マンガで見る!『仕事人うの』 シリーズ
うののぶこ、県政の重要性を話し合う!
つくば・市民ネットワークは、「暮らしの中からまちづくり」をモットーに活動しています。
様々な課題に取り組む中で見えてきた県政の重要性について、うののぶこと現市議4人で話し合いました。
まず教育。市民ネットでは小中学校の特別支援教育の支援員増員を実現しました。本当は教員の増員が必要ですが、それは県の権限で、市では限界があります。大井川知事は県内10の一高を中高一貫化して高校の定員を減らすなど、一人ひとりを大切にする教育ではなく、格差を拡げる方向になっていて非常に心配です。
水道事業も。2018年つくば市の水道料金改定では、値上げ幅の抑制に取り組んだけど、水道料金の約半分は県に払う受水費。市が努力しても、県が値上げしたらお手上げです。
東海第二原発の県民投票を求める直接請求は県議会で否決されたけど、宇野さんはどう思いますか?
県議会が主権者である県民の意思表示の機会を認めないなんて、おかしいと思います。
コロナ対策の要の保健所や医療行政も県の管轄。福祉分野では国の各種支援制度の導入に都道府県の差があるし、信号や横断歩道の設置も県警の判断なんですよね。
洞峰公園は県の施設で、最近グランピングやバーベキュー施設等の導入が公表され、周辺住民の不安の声がたくさん届いています!
やっぱり県政も市民がもっとチェックする必要がありますね。
市民ネットと一緒に、県政もお任せにしない市民の輪を広げていきましょう!
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