大島 堅一講演会 「原発をやめれば 電気料金は安くなる」のお知らせです。
「原発の電機はコストが安い」
…現在このような認識が広まっているようです。果たして本当なのでしょうか。
大島堅一先生はエネルギー経済学の観点から「原発安価神話」の裏に隠れた「原発の本当のコスト」を明確にしてくださいます。これから私たちが選ぶべきエネルギー構成の可能性を一緒に考えましょう。
◆日時 2023年 9月24日(日)開場13:30 / 14:00~16:00
◆会場 牛久市中央生涯学習センター 1階大講座室
(茨城県牛久市柏田町1606-1)定員88名(予約優先)
◆資料代 500円
◆予約は、「脱原発ネットワーク茨城」のホームページからできます。
https://nonukes-ibaraki.jimdofree.com/ (外部サイトへリンクします)
◆会場アクセス
・広い無料駐車場あります。お車でのご来場が便利です。
・コミュニティバス「かっぱ号」ご利用なれます。JR牛久駅東口から【運動公園ルート】乗車で約7分
◆備考 マスク、入室前消毒など感染症対策をお願いします。
◆講師 大島堅一氏【龍谷大学 政策学部教授・原子力市民委員会 座長】
1967年福井県生まれ。専門は環境経済学、環境、エネルギー政策論。福島第一原発事故後、経済産業省総合資源エネルギー調査会基本問題委員会、内閣官房国家戦略室エネルギー・環境会議コスト等検証委員会委員などを務める。著書に「原発のコスト」(岩波新書)、「原発はやっぱり割に合わない」(東洋経済新報社)など。
◆主催 :脱原発ネットワーク茨城
◆協賛(五十音順): 原発いらない牛久の会、常総生協、生活クラブ生協茨城、つくば・市民ネットワーク