つくば・市民ネットワークは、茨城県知事選挙(2025年9月7日投開票)において
いのち輝くいばらきの会 の 田中 重博(たなか しげひろ)候補の支持を決定、政策協定を結びました。
期日前投票は9月6日(土)まで
つくば市では、「茨城県知事選挙」の他に「茨城県議会議員つくば市選挙区補欠選挙」も行われています。
期日前投票は、9月6日(土曜日)までです。
期日前投票所に応じて「投票期間」及び「開閉時刻」が異なりますのでご注意ください。

また、投票所での意思疎通に不便を抱えている方が利用できる「投票支援ツール」があります。
・イラストを指さしで意思を伝える「コミュニケーションボード」
・文字で意思を伝える「投票支援カード」
・手で触ることで記入する位置がわかる「投票用紙記入補助具」

いずれも各会場に置いてあります。利用したい場合は、投票所の係員にお伝えください。
また、目が見えづらく投票できないとお困りの方がいらしたら、「投票支援ツール」のことを伝えてください。
いくつ知ってた?!投票のルール
ここからは、意外と知られていない投票の際のルールご紹介したいと思います。
書きまちがい、直せますか?
投票用紙で書きまちがえた時は、どうしたらいいのでしょう?
投票台には消しゴムはありません。新しい用紙ももらえません。
正解は、間違いを二重線で消す!その横(など空いた場所)に候補者名を書き直してください。


今回もつくば市は 2枚の投票用紙
また、今回の選挙では「茨城県議会議員補欠選挙」も同時に行われるため投票用紙は2枚。
今回は、県知事選(白)の投票用紙で投票後、県議補選(クリーム色)の投票用紙で投票します。

投票用紙を受け取った際は、面倒でも確認をお願いします。
他にはどんな無効票があったのか
『投票用紙に名前を書かずに「白票」で投票することにも意味がある』
そんな投稿をSNSで見かけたことがありますが、白票であろうと、書き損じであろうと、すべて同じ無効票です。
投票の意思があるのにもかかわらず無効票となってしまうのは、非常にもったいないと思いませんか。
例)候補者名以外の文字が書かれている、2人以上の名前が書かれている、記号を記入、スタンプを使うなど自署以外の記入方法など

これらはすべて無効になってしまいますので、ご注意ください。
あなたの一票をムダにすることの無いよう、投票をおねがいします。