福島第一原発収束作業などで被ばくし、急性骨髄性白血病になってしまったあらかぶさん。「子ども達を置いて死ぬかもしれない」との不安から、うつ病も発症しました。
2015年、事故収束作業に伴う白血病発症では初となる労災が認められました。しかし、「当社はコメントする立場にない」と、見舞いの一言すらない東京電力。2016年、あらかぶさんは裁判に起ちあがりました。
あらかぶさんのお話を聞き、被ばく労働の実態を学び、皆さんと一緒に考えたいと思います。ぜひ、ご参加ください!
日時:2023年10月22日(日)13:30開場、14:00開会、16:00終了
場所:つくば市吾妻交流センター大会議室(つくばセンタービル4階)
参加費:無料
お問い合わせ:つくば・市民ネットワーク
029-859-0264 または tsukubahotnet@ybb.ne.jp
主催:茨城県議会 市民ネットワーク会派 うののぶこ