署名にご協力下さい：「東海第二原発から 30km 超えた地域でも住民説明会の開催を！」

国の原子力災害対策指針では、事故後、防災計画や避難計画について原発からの範囲 10km を 30km に広げて策定することを定めましたが、実際の汚染を考えると、30km を超える地域でも放射能汚染の影響は計り知れません。

茨城県東海村の東海第二原発を運営する日本原電は、2014 年度から毎年、住民説明会を主催していますが、開催地は 30km 圏の自治体までです。重大事故が起きれば 30km を超えて放射能の影響を受けると想定して、30 ㎞を超えた地域でも住民説明会の開催を日本原電と原子力規制庁に求めてください。市長への要請に、ご賛同頂ける方はご署名ください。