「ヒロシマからはじまったこと」
お話会を開きました

4月5日 村上啓子さんのお話を聞く会「ヒロシマからはじまったこと」を開きました。
春休み最終日とあって、大人24名・子ども25名で会場が満席になりました。

被爆者として語られる一言ひとことで、まるで今そこで自分が体験しているような気持になった、知っているつもりでわかっていなかった、編集された画像や本ではない、体験から紡ぎだされる話にその背後にいるたくさんの「語れなかった人々」が一歩近づいてきたように思えた等、改めて「聴く」ことの大切さを実感しました。

子どもたちもそれぞれのやり方で心に残したようです。

*  今回の話を聞いてとてもきちょうな体験になりました。話の中で何回泣きそうになりました(小5男子)

*  はだしのゲンをよんでげんばくにきょうみをもちました。そんなにたくさんの人がしんでいるときいてびっくりしました(小2男子)
お話の最後は、「戦」(いくさ/たたかい)という漢字には「戦く(おののく)」「戦ぐ(そよぐ)」という柔らかな読み方もある、その気持ちを大切にしたい、と締めくくられました(下の写真)。

お話後のフリートークでは、広島出身者の方や、祖父母が戦争に巻き込まれた方などさまざまな立場からの感想、質問が多く寄せられ、一つひとつに村上さんが丁寧に答えて下さいました。

村上啓子さん、ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
(このページは編集のため4月17日に多少変更を加えました。ご了承ください)