議会活動
つくば・市民ネットワークは、既存のしくみによる政治ではなく、日々の生活を通して市民がネットワークを作り、まちづくりの主体として積極的な政治への参画を目指しています。
その一つとして「3つのルール」のもとに、会員から私たちの代弁者である「代理人」を選出し、議員として議会へ送り出しています。
2004年初めて2名の議員を送り出し、2012年には3名の議員へと交代し活動の幅を広げています。
その後2016年の市議会議員選挙で新たに1名の議員を誕生させ、4つの常任委員会すべてに籍をおくことができるようになりました。
2020年には2名の議員が交代、2024年には1名の議員が交代し、引き続き4名で4つの常任委員会に参加しています。
委員会
つくば市議会では常任委員会と特別委員会を設置しています。
常任委員会:つくば市では総務文教、福祉保健、市民経済、都市建設の各常任委員会があり、本会議で付託された議案や請願・陳情審査をするとともに、委員会独自の所管事務の調査を行います。
2020年12月議会から予算決算常任委員会が設置され、議長以外の全議員が委員として参加します。
特別委員会:特定の付議事件の対策を審査します。必要に応じて設置されます。
議会運営委員会:議会運営、会議規則、及び委員会に関する条例などについて審査します。
広報公聴委員会:議会だよりの編集・発行と議会報告会の運営を行っています。
つくば・市民ネットワークの議員は次の委員会に所属しています。
小森谷さやか:
総務文教委員会、広報広聴委員会、副議長
あさのえくこ:
市民経済委員会(委員長)、議会運営委員会
川村直子:
福祉保健委員会、会派代表
川田青星:
都市建設委員会(副委員長)、広報広聴委員会
請願
請願は、市民が市政に関することなどについて、市議会に直接、意見や要望する制度です。
内容により関係する委員会で審査し、本会議において最終的な決定をします。
提出時に、1人以上の紹介議員が必要です。請願の出し方は、つくば市議会HPをご覧ください。
傍聴に行こう!
こちらではつくば市はじめ、公開されているさまざまな会議についての情報をお伝えしていきます。
つくば市議会 傍聴の案内(つくば市 ホームページ)