つくば市議会の録画が公開されています
令和6年度第2回 つくば市議会 令和7年2月定例会議では、2月27日(木)に会派代表質問が、2月28日から3月5日(金~水)の4日間で一般質問が行われました。
年に一度の「会派代表質問」
2月の定例会議では、市政の運営方針や予算編成方針などについて、会派を代表する議員が質問する「会派代表質問」が行われました。

・はじめに
気候危機
ジェンダー平等
会計年度任用職員
個人情報の保護について
・徹底した行政改革
つくば市民の幸せとは
適正な人事配置
・安心の子育て・教育
教育大綱推進事業
ユースクリニックの設置について
・頼れる福祉
高齢者ごみ出し困難者への支援
母子・父子自立支援プログラム策定事業について
・便利なインフラ
「緑の基本計画」策定について
・活気ある地域
コミュニティ拠点の創出
有機農業の推進について
・誇れるまち
「道の駅」の整備検討について
・むすびに
不登校支援の取組について
会派代表質問は、市議会において3名以上(つくば市の場合)の議員で構成される「会派(かいは)」が、代表して質問を行うものです。
通常は、新年度の予算案や市政の方針が示された後の(主に2月、3月)定例会議で行われます。
市政運営の方向性を大きな視点で捉え、市全体の課題について議論を深めることが目的です。
会派としての意見や提案を発信することで、市政のチェック機能を果たす役割もあります。
つくば・市民ネットワークの一般質問
これに対し、一般質問とは、市民の代表である市議会議員が市長や市の職員に対して、生活に密着した課題や、市民の疑問・要望を行政に届ける手段です。

1. つくば市における図書館計画について
2. 外国につながる子供たちへのプレスクール及びプレクラス設置に向けて

1. 災害への対策について
2. 遊休農地の解消について

1. 愛護動物(犬猫)に係る施策について
2. 産前産後の支援について
つくば・市民ネットワークでは、定例会議の際、市民の皆様から頂いた意見や声をもとに、「一般質問」という形で市政の確認、提案をしています。
一般質問をするためには、当事者への現状確認をはじめ、現地の視察、先進事例や他自治体の調査などたくさんの準備が必要です。多くの作業を経て、事前に担当課ともヒアリングし、制限時間内にまとめて質問に臨みます。
とかく行政用語が飛び交いがちですが、できるだけ多くの市民の方にもわかっていただけるような言葉に置き換えたり、具体的な事例を出すよう複数人で検討しています。
時には市の現状に対し指摘もしますが、その際は、建設的な提案も併せて行うよう心がけています。


川村直子

あさのえくこ

川田青星(あおる)

小森谷さやか

してみませんか?
インターネット上にて録画が公開されています。市民ネットの市議4人の質問の様子をご覧ください。