【つくば市議会】2024年12月 一般質問の録画公開

議会

2025年、最初の記事です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

一般質問の録画が公開されました!

去る2024年12月、新しい顔ぶれとなったつくば市議会にて12月定例会議が開かれ、28名のうち24名の議員が一般質問をしました。

インターネット上にて録画が公開されています。市民ネットの市議4人の一般質問の様子をご覧ください。

12月16日(月)
15:あさのえくこ

(録画)
1. つくば市の「情報コミュニケーション条例」の進捗について

2. つくば市の公共施設バリアフリーガイドラインについて

3. つくば市の公立学校児童の放課後のあり方

12月16日(月)
16:川村直子

(録画)
1. インクルーシブ教育について

2. 同性カップルの生きやすさに関する施策について

12月16日(月)
17:川田青星かわだあおる

(録画)
1. 投票権の保障について

2. 公園不足の問題について

3. 闇バイトを生まないための取組について

12月17日(火)
18:小森谷さやか

(録画)
1. 生物多様性つくば戦略の策定状況について

2. 教育分野における脱デジタルの動きについて

3. つくタクのシステム及び料金の変更について

通年議会、一般質問とは…

つくば市議会は、今年4月から定例会の会期を概ね1年とする「通年議会」を導入しました。

改選後である「令和6年第2回 つくば市議会定例会」の会期は、令和6年12月5日(木曜日)から令和7年3月27日(木曜日)までの113日間としています。
定例会議は年4回で、3月、6月、9月、12月に行われます。また、必要に応じ臨時会議が開かれます。

つくば・市民ネットワークでは、定例会議の際、市民の皆様から頂いた意見や声をもとに、「一般質問」という形で市政の確認、提案をしています。

つくば・市民ネットワークの一般質問

一般質問をするためには、当事者への現状確認はじめ、現地視察、先進事例や他自治体の調査など準備が必要です。

多くの作業を経て、事前に担当課ともヒヤリングし、質問時間30分にまとめて一般質問に臨みます。
時には市の現状に対し指摘もしますが、その際は、建設的な提案も併せて行うよう心がけています。

また、とかく行政用語が飛び交いがちですが、できるだけ市民の方にもわかっていただけるような言葉に置き換えたり、具体的な事例を出すよう複数人で検討しています。

特に今回は、川田青星が議員になって初めての一般質問でした。
バトンタッチした先輩議員たちのサポートも受けつつ、現地調査や綿密な打ち合わせなどを重ねて、今回登壇し質問、要望をしました。どうぞご覧ください。