一般質問が始まります

一般質問は、「所信を問い質(ただ)す」ことにより、執行部の政治姿勢を明らかにし、その政治責任を明確にさせ、結果として現行の政策を変更・是正させ、新規政策を採用(事業化)させる」ためのものです。つくば市議会においては、年4回の定例議会で事前に通告した各議員が持ち時間30分(答弁除く)で行われます。明日12/5(火)10:00~つくば・市民ネットワーク2名を皮切りに始まります。以下、質問内容です。
宇野信子
公文書管理について(総合運動公園、秀峰筑波義務教育学校の問題では記録がないことが問題になりました)
・市政情報室の設置について(市の各種計画、会議録などを閲覧できる場所を市役所1Fに、との要望、どうなるでしょうか)
・新リサイクルセンター稼働に向けて(プラスチック分別など新たな課題をどう解決するのでしょうか)
・児童発達支援センターの設置について
・緑豊かな都市環境の維持について(公務員宿舎の取り壊しで遊歩道の街路樹撤去が相次いでいますが、つくば市の魅力である緑豊かな環境をどう維持するのでしょうか)
北口ひとみ
・中心市街地のまちづくりについて(多くのみなさんの関心どころですね!)
・水守地区のソーラーシェアリングについて(普通のソーラーではなく、「営農」が前提のはずですが、、、6月に引き続き追求します)
・教育行政評価について(評価が適切かチェックするのですが、その内容を確認します)